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企業で腰痛により離職した方への姿勢指導とは?再発予防と職場復帰を目指す理学療法士の視点

  1. 序章|腰痛による離職は決して珍しくない
  2. 第1章|なぜ姿勢が悪いと腰痛で離職につながるのか
  3. 第2章|職場復帰を目指すために必要な姿勢分析と歩行分析
  4. 第3章|再発予防のための姿勢指導と運動療法
  5. まとめ|腰痛による離職を防ぐために必要なのは「姿勢」と「動作」の改善

序章|腰痛による離職は決して珍しくない

「腰が痛くて仕事を続けられなくなった」
このような理由で離職を経験する方は少なくありません。
特に介護職、製造業、建設業、運送業、看護職、保育士など身体を使う仕事ではもちろん、近年ではデスクワーク中心の事務職やIT関連職でも腰痛による離職が増えています。
厚生労働省の調査でも、腰痛は職業性疾病の中でも非常に多く報告されており、生産性の低下や休職、離職の大きな要因となっています。
しかし実際には、腰そのものだけが原因ではないケースも多くあります。
◯猫背になっている
◯歩き方が崩れている
◯股関節が硬い
◯お腹やお尻の筋肉が使えていない
◯長時間同じ姿勢を続けている
こうした問題が積み重なり、腰へ過剰な負担がかかることで慢性腰痛へ発展している場合があります。
柏市のフィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院では、単に腰を揉むだけではなく、姿勢や動作を分析しながら腰痛の根本原因を探し、再発予防を目指したサポートを行っています。

第1章|なぜ姿勢が悪いと腰痛で離職につながるのか

人間の身体は本来、骨格と筋肉のバランスによって効率よく体重を支えています。
ところが姿勢が崩れると、そのバランスが大きく変化します。
例えば猫背になると、
◯頭が前に出る
◯背中が丸くなる
◯骨盤が後ろへ傾く
◯腰椎の自然なカーブが失われる
という変化が起こります。
すると本来は骨で支えられるはずの体重を筋肉が支えなければならなくなります。
特に負担が増えるのが、
◯脊柱起立筋
◯腰方形筋
◯多裂筋
◯大腰筋
など腰周囲の筋肉です。
筋肉が長時間緊張すると血流が低下します。
血流が低下すると酸素や栄養が届きにくくなり、疲労物質が蓄積しやすくなります。
その結果、
「朝から腰が重い」
「立っているだけで痛い」
「座っていると辛い」
という状態が慢性化してしまいます。
さらに痛みをかばう動きが増えると、今度は膝や股関節、首や肩にも負担が広がります。
腰痛は腰だけの問題ではなく、全身の動きの問題として考えることが重要なのです。
離職まで至る方の多くは、痛みだけでなく疲労感や不安感も強くなっています。
そのため姿勢改善は単なる見た目の問題ではなく、働き続けるための身体づくりとして非常に重要なのです。

第2章|職場復帰を目指すために必要な姿勢分析と歩行分析

腰痛が長期間続く方の場合、静止姿勢だけでなく動作を確認することが重要です。
当院では理学療法士として20年以上の経験を活かし、
◯立位姿勢
◯座位姿勢
◯歩行
◯立ち上がり
◯しゃがみ動作
◯階段昇降
などを確認します。
特に歩行分析は非常に重要です。
歩き方には日常生活の癖が表れます。
例えば、
◯片脚へ体重を乗せられない
◯骨盤が左右へ大きく揺れる
◯股関節が十分に伸びない
◯足首が硬い
◯お尻の筋肉が使えていない
という状態では、歩くたびに腰へ負担が蓄積します。
腰痛がなかなか改善しない方の中には、腰そのものではなく股関節や足関節に問題が隠れていることも少なくありまん。
また、企業で働く方の場合は仕事内容も重要です。
◯長時間のデスクワーク
◯重量物の持ち上げ
◯中腰姿勢
◯長距離運転
◯立ち仕事
など、仕事によって必要な身体機能は異なります。
そのため当院では仕事内容も詳しく確認し、職場環境に合わせた姿勢指導を行っています。
単に「姿勢を良くしましょう」ではなく、
「どの筋肉を使うべきか」
「どの動きを改善すべきか」
を具体的に指導することが重要です。

第3章|再発予防のための姿勢指導と運動療法

姿勢を改善するためには、身体を支える筋肉を適切に働かせる必要があります。
そのためには施術だけでなく運動療法が欠かせません。
当院では以下のようなポイントを重視しています。
◯腹筋群の活性化
◯お尻の筋肉の強化
◯股関節の柔軟性向上
◯背骨の可動性改善
◯足関節の柔軟性改善
◯歩行指導
特に重要なのがお尻の筋肉です。
大殿筋や中殿筋が弱くなると、腰が代償的に頑張らなければならなくなります。
また、背骨の動きが悪くなると腰椎だけで動作を行うようになり、腰痛の原因となります。
フィジオ・リスタート ASHITAでは、
◯マスターケアによる背骨ストレッチ
◯徒手療法による筋膜調整
◯関節モビライゼーション
◯理学療法に基づく運動療法
を組み合わせながら身体機能の改善を目指します。
さらに、
◯座り方
◯立ち方
◯物の持ち上げ方
◯歩き方
など日常生活での姿勢指導も行います。
どれだけ施術を受けても、普段の身体の使い方が変わらなければ再発する可能性が高くなります。
逆に言えば、正しい身体の使い方を身につけることで、腰痛の再発リスクを大きく減らすことができるのです。

まとめ|腰痛による離職を防ぐために必要なのは「姿勢」と「動作」の改善

腰痛による離職は、本人にとっても企業にとっても大きな損失です。
しかし多くの場合、腰だけを治療するのではなく、
◯姿勢
◯歩き方
◯筋力
◯柔軟性
◯身体の使い方
を総合的に見直すことで改善の可能性があります。
フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院では、理学療法士として20年以上の経験と、養成校教員として500名以上を指導してきた知識を活かし、腰痛の根本原因を分析しています。
腰痛で仕事を辞めてしまった方、職場復帰に不安を感じている方、何度も腰痛を繰り返している方は、一度ご自身の姿勢や歩き方を見直してみませんか。
柏市・我孫子市・流山市・松戸市エリアで腰痛や姿勢改善にお悩みの方は、フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院までお気軽にご相談ください。理学療法士の視点から、再発予防と快適な職場復帰を全力でサポートいたします。